宮大工が手がけたという船底天井の下には、檜の一枚板のカウンター席

銀座の寿司店で腕を磨き、家業を継いだ2代目が熟練の目利きで納得のいく素材のみを仕入れて供する店。握りのおいしさはもちろんのこと、「割烹」を店名に掲げるだけあって、旬の魚介を丁寧に仕立てた一品料理も充実しています。握りやちらしなどランチで利用するもよし、コースでじっくり味わうもよし。日常から特別な日まで、シーンに合わせて何度でも訪れたくなります。

季節の素材を盛り込んだ八寸（写真は一例）

太刀魚の焼物（写真は一例）

握り（写真は一例）

Photo/Hiroaki Shinohara
Text/Chinatsu Kimura

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