メディアでも大活躍し、中国料理の普及に尽力する脇屋友詞（わきや ゆうじ）シェフ。揺るぎない技法を軸に、日本の旬素材を巧みに取り入れた繊細を極めた味が大人気です。本プランでは、 看板メニューのふかひれの上海風煮込みやフランス産ホワイトアスパラガスと和牛の炒めを、カード会員様限定のリーズナブルなランチに組み込みました。この機会に、“ 脇屋流”の美味をたっぷりとご堪能ください。

髙島屋大阪店で長年愛された名店「福喜鮨（ふくきずし）」。その味を受け継ぐ岡﨑孝治（おかざき　こうじ）さんがご用意するのは、煮鮑、煮穴子、煮たこなど鮨職人の仕事のすべてを詰め込んだスペシャルメニューの「豪華 特上ちらし」。春の天然鯛を用いた滋味あふれる潮汁（うしおじる） とともに味わえるのは本プラン限定です。

イタリア各地で修業を積んだ渡辺知孝（わたなべ　ともたか）シェフが、素朴な郷土の味をベースにレストランの味に昇華させた料理が楽しめるレストラン。今回は、メインを魚料理と肉料理の2種に増やしました。また、肉料理は和牛にグレードアップした特別なプランでカード会員の皆様をお迎えします。

2023年5月にオープンした「フルーツビストロ サブリエ」は、1952年創業の果物店が手がけるビストロです。店内はフロアによってコンセプトが異なり、１階はアラカルト主体のカウンター席、２階はコースのみのテーブル席です。

2024年9月23日にオープンした「BONSAI 1877」。代々、京友禅の下絵師である熊谷家の工房兼居宅として、1877年（明治10年）に建てられた木造2階建ての京町家をリノベーションしたトラットリアです。

1927年横浜に誕生したホテルニューグランド。「シーフードドリア」や「スパゲッティ ナポリタン」「プリン・ア・ラ・モード」発祥の地として知られ、現在もコーヒーハウス「ザ・カフェ」で味わうことができます。戦後日本の歴史を背景に、歴代の料理人がゲストをこまやかに想って考案した元祖の味。誰かを誘って訪れたくなる、物語のある貴重なレストランです。

1981年、西洋と日本の文化が行き交う横浜に創業。大佛次郎の小説『霧笛』の舞台となった元町百段坂のふもとに位置することが、店名の由来です。和と洋のエッセンスが融合した異人館を思わせるような空間で、フランス料理を味わうことができます。特に人気なのが伊勢海老を使った１皿。シチュエーションと相まって、いっそう贅沢な気分に浸ることができます。

2017年、東京ミッドタウン内にオープンした「アルティザン ドゥ ラ トリュフ パリ」。フランス・パリに本店を構えるトリュフ料理専門店が東京に進出。コースのディナーだけでなく、アラカルトやランチも充実し、香り高いトリュフをカジュアルな価格で楽しめると好評。特別な日はもちろん、贅沢な食材を日常的に味わうことができるのも魅力です。

1909年に建てられた明治の洋館「長楽館」。2024年12月に国の重要文化財に指定された本館の1階に位置し、非日常の空間で贅沢なフランス料理を楽しめるレストランです。地産地消の考えから、豊かな京都の食材をたっぷり盛り込んでいます。なかでも、コースでご提供するのは地元のブランド鴨「七谷鴨」。絶妙の火入れで、その繊細な風味と滋味深さを表現した１皿をぜひ、じっくりとご堪能ください。

季節の移ろいを感じる庭園に面した空間に京の伝統工芸をあしらい、美術館のような佇まいで迎えるレストラン。“オークラフレンチ”の伝統を継承する美食と京の食文化を融合させた新味を手がける総料理長の山下亮一（やました りょういち）さんがカード会員様のために本プランオリジナルで構成したランチを考案 。オマール海老や和牛サーロインなど贅沢な素材も登場、心ゆくまでご堪能ください。