数々の名店で研鑽を積み、独立後は『ミシュランガイド東京』で星を獲得した経歴を持つ吉澤定久（よしざわ さだひさ）さんが2018 年に構えた日本料理店。現在看板を任されているのが、彼のもとで腕を磨いた髙
橋太志（たかはし たいし）さんです。今回は、カード会員様のために髙橋さんが熟考のうえで特別なランチコースをご用意。通常ディナーでしかご提供しない、旬の素材を使った炊き込みご飯も組み込んでいます。

緑豊かな大阪城公園を一望できるホテル最上階のメインダイニング「SAKURA」。今回は中西譲（なかにし ゆずる）シェフが清涼感あふれるフレンチのフルコースでカード会員様をおもてなしします。味わいや彩りにさわやかさを意識した品々で、しばし暑さを忘れて至福のひとときをお過ごしください。

広東料理の技法をベースに、厳選した旬の食材を上質な調味料で洗練されたやさしい味わいに仕上げる唐朱興（とう しゅこう）さんがオーナーシェフを務める人気店。本プランは、彩り豊かな前菜に始まり、メインは肉と魚から選べる趣向。また、贅沢なふかひれの蒸しスープもお楽しみいただけます。

「焼肉うしごろ」は、国産A5黒毛和牛をはじめとする厳選素材を使用する焼肉店。銀座には2店舗あり、商業施設「キラリトギンザ」の7階にある銀座店は窓外に銀座の街が広がる眺めも抜群。無煙ロースターを備えたモダンなダイニングは洋服に匂いがつきにくく、ゆったりと食事を楽しめます。

2013年にオープンした「肉処 りゅう庵」は、精肉店として創業した京都・伏見「但馬（たじま）亭」の姉妹店。京都らしい風情が漂う祇園の川端通りに面した店は、全室個室の和モダンの空間で迎えます。精肉店として培った経験を生かし、日本全国から吟味を重ねた銘柄和牛が堪能できる専門店として知られています。

1867年、金沢に誕生した旅籠「浅田」にルーツをもち、伝統ある加賀料理を今に伝える料亭。ホテル内に店を構える「日本橋浅田」は、朝食からランチ、ディナーまでシチュエーションに合わせて利用できるのも魅力です。近江町市場から直接仕入れる鮮魚が並ぶ造りや、おめでたい席で供するのが習わしという「小鯛姿唐蒸し」、加賀を代表する「治部煮（じぶに）」などの郷土料理も楽しめ、金沢の食の豊かさに思わず魅了されてしまいます。

明治期に創業した老舗料理旅館が、東京・青山で直営する「ふくい、望洋楼」。江戸から明治に北前船の寄港地として栄えた福井県の三国漁港から系列店と一括して仕入れを行うため、鮮度の良い豊かな海産物を味わうことができる一軒です。また、ブランド牛や季節ごとの野菜、郷土料理の「越前おろし蕎麦」なども好評。食材はもちろん、調味料も可能な限り越前産を厳選して使用。東京にいながら、現地を旅するようにぜいたくな美食体験ができます。

滋賀県の名店「招福樓（しょうふくろう）」で研鑽を積んだ味舌正洋（ました まさひろ）さんが、風情溢れる祇園の小道奥に1979年にオープンした京料理店。『ミシュランガイド』の2010年版以来、連続して星を獲得しています。四季折々の食材に丁寧な手仕事を施し、美しく繊細な料理に昇華させる誠実な職人技が見事。清楚で行き届いた心づくしのおもてなしとともに非日常を味わうことができ、何度でも訪れたくなる名店です。

1903 年、日本初の西洋風公園として誕生した日比谷公園内に店舗を構える、瀟洒（しょうしゃ）な一軒家レストラン。今回は、スペシャリテであるブイヤベースや国産の牛肉を主役に据え、旬の夏野菜の滋味を存分に感じられる特別なランチコースでカード会員様をおもてなしいたします。常に素材と真摯に向き合い、細やかな仕事を尽くす松本健二（まつもと けんじ）シェフならではの繊細な料理をご堪能ください。

「幻の牛」と称され、国内で1カ月に約30頭しか出荷されないという、希少な尾崎牛が常時堪能できる専門店。カード会員様限定でご用意するランチコースで「尾崎牛ビフカツ」やヘルシーな「季節の蒸し野菜」など、目の前の鉄板で仕上げる特製メニューをお楽しみください。