1960 年に創業、各界の著名人たちにも愛されてきた「祇園川上」。リニューアルしたばかりのカウンター席では、主人・加藤宏幸（かとうひろゆき）さんの鮮やかな包丁さばきや楽しい会話など、板前割烹ならではの醍醐味が堪能できます。今回は華やかな八寸や白味噌仕立てのお椀、身も心も温まる「かぶら蒸し」など、京らしい品々をちりばめた昼懐石をご用意。季節を愛でる器にもご注目ください。

中国料理研究家の馬遅伯昌（まちはくしょう）さんが1965 年に創業し、北京や四川料理を融合したレストラン。今回は、贅沢に国産鮑やふかひれ、上海蟹、薬膳素材を取り入れ、満足感がありながら体にも優しいコースをご用意しました。創業者から受け継がれるおもてなしの心と洗練の味をご堪能ください。

フランス料理界を牽引する功績で知られる三國清三（みくにきよみ）シェフがメニュー監修を務める店。地産地消にこだわり、江戸東京野菜を使ったヘルシーな料理が味わえます。本プランでは、季節のコースに、特別にスペシャリテであるフォアグラのフランをプラスして、カード会員様をお迎えします。

帝国ホテル 東京 本館1階の「パークサイドダイナー」は、朝食から喫茶、ディナーまで、さまざまなシーンで気軽に利用できるオールデイダイニング。みゆき通りに面した大きな窓から光が差し込む店内は、観劇や買物の際のティーブレイクや、待ち合わせ、お一人様での食事など、思い思いの過ごし方をする人々で賑わっています。

京都・七条、三十三間堂や智積院（ちしゃくいん）などの名刹にほど近い「ハイアットリージェンシー京都」。1階にある「カフェ33」は朝食からランチ、ティータイム、ディナーまで活用できるオールデイダイニングとして親しまれています。大きく取られた窓越しに桜をはじめとする木々の緑が広がり、四季折々の風情が感じられるのも魅力。また、店の中央には薪窯を備えたオープンキッチンがあり、シェフたちの調理風景が眺められます。

東京タワーのほど近くに位置するとうふ会席料理店。門をくぐり、石畳の階段を抜けると、広大な日本庭園が広がります。江戸情緒あふれる和の建築の店内で、厳選した高級品種の大豆と大和田の名水で作る、贅沢なとうふ料理が味わえます。香り高く繊細な甘みとうま味を感じる「豆水とうふ」や「とうふ田楽」はもちろん、旬の食材を取り入れた先八寸なども魅力です。

1830年（天保元年）に創業した老舗料理店「なだ万」。こちらは、アクセスのよいハイアットリージェンシー 東京内の店舗です。伝統的な日本料理の技を今に受け継ぎながら、時代に合わせたセンスも巧みに取り入れていることで知られています。熟練の職人が丁寧に手をかけた端正な料理は、その季節ならではの旬の風味を捉え、印象的に表現しています。

ホテルグランヴィア大阪19階、源氏物語の「夢浮橋（ゆめのうきはし）」をモチーフにしたレストラン。全室個室となっており、一部の個室には枯山水（かれさんすい）がしつらえられています。移ろう季節を旬の食材で美しく表現した料理が好評。高層階のため、大阪の南側に広がる眺望も楽しむことができます。家族のお祝いや記念日などに、ぜひ訪れたい一軒です。

ホテル40 階、地上144メートルからの風景を楽しめるメインダイニング。素材を生かした、シンプルながら手の込んだ洋食が味わえます。今回カード会員様のために料理長の谷塚邦明（やつか　くにあき）さんが考案したのは、たっぷりの野菜もいただけて、パスタとメインをそれぞれ2 種類からお好みで選べる自由度の高いプリフィクス（選べる）のランチコースです。ぜひ、この機会に心ゆくまでご満喫ください。

美食ブランド「フォション」の世界観に誘うレストラン。 今回は、フランス・パリで行われた国際料理コンクールで優勝した林啓一郎（はやし けいいちろう）シェフがフランス料理の技法と京都らしさを融合させたコースを考案。くちびるの形がキュートなデザート「ビズビズ」も特別にご用意いたします。