京都祇園 天ぷら八坂圓堂（えんどう）

【美食百花　特別プラン】ビバリーヒルズ店でも人気の天ぷらコースを珠玉のワインとともにこのプランは終了しています

京都・祇園京都祇園天ぷら八坂圓堂（えんどう）

当プランは「天ぷら圓堂八坂西邸」のカウンター席にてご提供

国内をはじめ、アメリカ・ロサンゼルスにも支店を展開する「京都祇園天ぷら八坂圓堂」。「天ぷら圓堂ビバリーヒルズ店」で人気の天ぷらコースに、圓堂名代の京風天ぷらを盛り込み、カリフォルニアワインを合わせた特別メニューを２日間限定でご用意しました。

圓堂の人気天ぷらが勢ぞろい、特別コースにグラスワインを付けて

うすい豆のさやから取り出した豆を裏漉ししたうえで、さやに詰め直して揚げる「えんどう豆のコロッケ」は、シャキシャキとしたさやとプチプチとした豆の食感とほのかな甘みが好評。とうもろこしを八つ橋に見立てて揚げた「とうもろこしの天ぷら」や生雲丹を海苔で巻いて揚げた「うにの磯辺揚げ」などお店の名物メニューが味わえます。

創業以来、磨き上げてきた「圓堂」名代の京風天ぷら

「天ぷら圓堂ビバリーヒルズ店」で人気の天ぷらは、素材づかいも個性的。生のアーモンドを寄せ揚げにした香ばしい「フレッシュアーモンド」はお塩でいただきます。「里芋トリュフ」は揚げた里いもをトリュフとともに和紙で包んだ一品。そっと包みを開くとトリュフの香りがふんわり広がります。

新味にチャレンジしたビバリーヒルズスタイルの天ぷらが新鮮

帆立貝の貝柱にたっぷりキャビアを添えた天ぷらも「天ぷら圓堂ビバリーヒルズ店」の人気メニュー。同店舗では「天ぷらを口に含んだときに、鼻に抜けるほのかな白ワインの香りを衣でも表現したい」と独自の衣を追求。通常の冷水の代わりに硬水と少量のソーヴィニヨン・ブラン（白ワイン）を用いることで、名代揚げとは異なるワインと相性の良い衣を使っています。

ワインによく合う「帆立貝とキャビア」。お好みでレモンを搾って

日本では敬遠されている牛肉の天ぷらは、肉専用の鍋を用意することでほかの天ぷらに味が移らないように工夫。下味を付けた京都牛は中がレアに仕上がるよう細心の注意を払って揚げています。ジューシーな肉のうま味を引き立てる洋辛子と醤油を添えてシンプルに。

「京都牛の天ぷら」はアメリカ進出を機に生まれたメニュー

デザートには、「天ぷらのフランベ」をご用意。さつまいもの天ぷらにグラニュー糖とヘネシー（ブランデー）を加え、火を付けます。カウンター越し、青い炎が舞うパフォーマンスも圧巻。通常は「天ぷら圓堂ビバリーヒルズ店」のみで提供しているメニューです。また、京都とビバリーヒルズで人気の品々で構成された特別コースに合わせたカリフォルニアワインもグラス1杯お楽しみいただけます。