繊細にして洒脱な中国料理を好みのスタイルで
東京・新宿御苑前 礼華(らいか)
新宿御苑の大木戸門近くにあり、豊かな緑を間近に望む中国料理店「礼華(らいか)」。上海料理を作り続けてきた新山重治さんがオーナーシェフを務め、中国料理の伝統を踏まえつつ、新たな試みも盛り込んだヌーベルシノワで知られています。良質な季節の食材を使い、油は控えめに、味付けを極力薄くして素材の味を大切に仕上げた料理は、幅広い年齢のお客様から支持されています。また、彩りよく洒脱な盛り付けが、運ばれてきたその瞬間から料理への期待を高めてくれます。「フカヒレの土鍋入り姿煮込み上海風醤油ソース」(写真上段)は、そんな同店の看板メニュー。
鶏ガラと豚ガラスープ、白湯スープでじっくりと煮込み、砂糖は使わず、オイスターソースのみで甘みを加えました。思わずスープを最後までいただきたくなるような、飽きのこない味になっています。「礼華」のスタイルの特徴は、コースは1人前ずつ盛り、アラカルトも2人前程度と、少人数でも楽しみやすいこと。約70種類ものアラカルトを組み合わせられるプリフィクスコースも用意しています。紹興酒はもちろん、料理に合わせソムリエが選んだワインも各種用意。好きなものを好みのスタイルで、美酒とともに味わう、至福の時間を叶える名店です。
Photo/ Akinori Maekawa
Text/ Ryoko Nakagawa
美食巡りにお役立てください!
カード会員様特典はこちら ≫
カード会員様特典はこちら ≫
※ご予約の際には、タカシマヤのカード会員であることをお伝えください。
基本情報
掲載日/ 2016.5.18
※表示価格は税(8%)・サービス料込みです(ランチはサービス料なし)。
消費税率の変更により価格が変わる場合がございます。
※お支払いは、タカシマヤのクレジットカードをご利用ください。