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小平泰子さんの太鼓判!ご主人のお人柄が伝わる、シンプルで味わい深い和食

京都・烏丸  割烹たいら

店は佛光寺のおひざ元に佇む

店の前を通りかかると、鼻をくすぐるふくよかな出汁の香り。ほんのりと心が温かく、幸せな気持ちになります。2012年5月、京都・烏丸の一角にオープンした「割烹たいら」。店主の平 智明(たいら ・ともあき)さんは祇園の名店「千花」で21年にわたり研鑽を積みました。料理はもちろん、快活な笑顔で迎える平さんの人柄に惹かれて、通い詰めるファンも多いようです。

よけいな装飾はせず、素材そのものを味わう料理が印象的

料理家の小平泰子さんもそのひとり。「お店がオープンされたころ、友人がこちらのお出汁に癒やされるというのを聞いて訪ねたのがきっかけです。私ひとりで気軽にふらっとおいしいものがいただきたいときによくうかがいます」と小平さん。

カウンター8席、平さんがほぼひとりで店を切り盛りする

昼・夜ともにコースのみ。献立の内容は日によって替わります。シンプルな盛り付けで供される造りは、火を入れることで香ばしい香りをまとい、甘みが際立つホタテ貝と脂が乗ってまろやかな駿河湾のアジを締めたものの2種。「お好みでどうぞ」と醤油とポン酢を添えてすすめます(魚の内容は仕入れによって変わります)。

「少しずついろいろ楽しんでほしい」と造りは趣向を変えた2種を用意

焚き合せに用意された「氷魚(ひうお)の玉子豆腐」。身がしっとりとして繊細な氷魚は鮎の稚魚。玉子豆腐の中にも氷魚が寄せてあり食感もよく、やわらかく仕上げているので、蒸すと出汁がにじみ出てきます。せっかくの香りを存分に楽しめるようにと、温かい状態で供されるのもうれしい心づかい。

「氷魚の玉子豆腐」(昼のコースの一例)

カウンター越しにちゃきちゃきと仕事をする平さんを見ていると、なんと頼もしく気持ちのよいことか。「平さんの威勢のよい接客と笑顔、お人柄が出たお味が魅力ですね。お料理も何かひとひねりがあるので毎回楽しみです」と小平さん。デザートには、抹茶あんが入ったひとくち大の最中とイチゴ、リンゴの甘酢漬けが登場。愛らしい佇まいと、やさしい味わいに心が弾みます。

甘さ控えめで抹茶の風味を生かした最中とフルーツ(昼のコースの一例)

奇をてらわず、実直に丁寧に。お客様の笑顔を励みに日々、取り組む平さん。お客様とお店のほどよいバランスが、居心地のよいお店を育てていくのだと話します。「肩肘張らずに、繊細なお料理をいただけるのがうれしいところ。京都の中心地にあるので、お買い物の合間にさらりと寄れるのは貴重ですよ」と小平さん。夜も女性のおひとり様が多いというのも納得です。山菜やタケノコなど春の香りものが楽しみな季節、ぜひ訪ねてみたくなります。

町家の長屋を生かした趣きのある空間。カウンター8席

Photo/ Koichi Higashiya
Text/ Sawako Yamada

〈おすすめメニュー〉

昼のコース4,500円
・温かい湯葉 ・八寸 ・御椀 ・造り ・魚 ・焚き合せ ・酢の物 ・ご飯 ・汁 ・デザート
夜のコース10,000円~

※税込・サービス料なし
※食材の入荷状況等により、メニューが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

〈カード会員特典〉

ご予約の方に食前酒(日本酒、ビール、ワイン)またはソフトドリンクを1杯サービス

◆特典期間
2018年2月20日(火)→3月31日(土)

営業時間:昼12:00~13:30(ラストオーダー)、夜 18:00~21:00(ラストオーダー)
定休日:月曜日

※ご予約の際は「タカシマヤのカード会員である旨」をお伝えください。
※お支払いはタカシマヤのクレジットカードをご利用ください。

推薦者

小平泰子さん(料理家)
こひら・やすこ●「旬をお料理し、四季を味わう」をテーマにした小平泰子料理教室を主宰。2003年京都、2013年には東京・人形町にも開校。新聞・雑誌へのコラム連載、テレビ・ラジオへの出演多数。著書に『京都おかず菜時記』がある。春に新しい料理本を出版予定。
http://www.gokan-shokuraku.com/
http://www.gokan-shokuraku.com/journal
https://www.instagram.com/yasukokohiragokan/
基本情報
京都・烏丸
割烹たいら
TEL.075-341-1608(前日までに要予約)
京都府京都市下京区仏光寺通柳馬場西入ル東前町401西側

掲載日/2018.2.19
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