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長谷川智永子さんの太鼓判!日本料理のごとく季節を感じる現代的フレンチ・レストラン

東京・広尾  ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー

今回ご紹介するのは7,722 円のランチコース。写真はガラスの器に入った「3 種のアミューズ」と「桜海老のクルスティアン」。クルスティアンとはパリパリとした生地のこと

「2日続けて訪れるときもあるほど、大好きなフレンチ・レストランです」と長谷川さんが紹介してくれたのが、広尾商店街にある「ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー」。常連からは“アニュ”と呼ばれ親しまれています。

広尾駅から徒歩約3分のモダンなビルの1階にある。入り口は、この看板が目印

長谷川さんがこの時期楽しみにしているのは、パリパリと薄い桜海老のクッキーで、キャビアやクリームチーズを挟んだ「桜海老のクルスティアン」。「アミューズのあとに出される前菜なのですが、塩気と甘みが口の中へじんわり広がって、今日はどんなワインを頼もうかしら? と、とても幸せな気持ちで食事をスタートさせてくれます」と言います。

「桜海老のクルスティアン」(左)は春から初夏まで出される前菜。メニュー内容は毎日替わるので、ご希望の場合は予約時にご確認を

この日、もうひとつの前菜として出されていたのは、空豆から抽出したエキスです。味覚と嗅覚を研ぎすまし、季節そのものを感じる味わい。アニュで食事をすると、四季を通じて、こうした驚きを体験できます。

薄皮をむいた空豆、塩、水を火にかけ、フィルターで漉し、冷やすことで生まれる「空豆のエキス」。ワイ
ングラスで飲むからこそ、香りも存分に楽しめる

「アニュでは、和食以上に季節を感じられるところが大好きです。肉料理となると季節感に乏しいフレンチが多いのですが、アニュは違います。メインディッシュを食べても、ああ、今日この店に来てよかった!と思えるほど、日本の四季の豊かさを心から感じさせてくれるのです」

低温の油の中で火入れしたのち炭火で仕上げた、ある日の仔牛料理。ピンクのソースはビーツといちご。グリーンのソースは貝の出汁と春野菜。皮ごと揚げたたけのこや山菜がひと皿にふんだんに盛り付けられる

エグゼクティブ・シェフである下野昌平さん(左)は、六本木「ヴァンサン」や西麻布「ル・ブルギニオン」で古典的な技を磨いたのち、フランスの「トロワグロ」や「タイユヴァン」で修業。タイユヴァンでは肉部門のシェフやソーシエ(肉料理のソース担当)に抜擢されるほどの実力派です。

2017年4月には銀座6丁目のGINZA SIXにアニュの姉妹店がオープン。それに伴い、牛之濱慎悟シェフ(右)が広尾店の料理長に就任

白いクロスがかかったテーブル席が並ぶ店内は、落ち着いて食事をするのに最適。道路に面した窓側の席は4名用または8名用の個室にもなるので、目的に応じて利用することができます。

個室料は無料。ワインはブルゴーニュを中心に常時約300 種類が揃う。初めてのランチならば、ディナーコースと同じような満足感を味わえる7,722円のコースがおすすめ

Photo/ Yuta Fukitsuka
Text/ Noriko Yokota

 

〈おすすめメニュー〉

ランチコース「ムニュー・ドゥ・スペシャリテ」7,722円 ※税・サービス料込
全6皿

※食材の入荷状況等により、メニューが変更になる場合がございます。あらかじめご了承ください。

推薦者

 長谷川智永子さん(料理家)
はせがわ・ちえこ●和ごころのあるフレンチを得意とし、料理サロン「LES BECS FINS(レベックファン)」では、家庭での再現を最優先した料理を教える。レストランで働いた経験があり。厨房で培ったプロの技は、フードプランナーとして、雑誌や書籍、広告の料理製作でフルに発揮。
http://lbf-tokyo.com/
https://www.instagram.com/chieko_hasegawa_tokyo/
Photo/ KIICHI FUKUDA
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基本情報
東京・広尾
ア・ニュ ルトゥルヴェ・ヴー
TEL.03-5422-8851(要予約)
東京都渋谷区広尾5-19-4 SR 広尾ビル 1F
http://www.restaurant-anu.com/

掲載日/ 2017.4.18
※表示価格は税(8%)・サービス料込です。
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