お客様ひとりひとりへのおもてなしを大切にするガストロノミー
大阪・本町 カランドリエ
大阪のビジネス街、本町で開店して14年あまりとなる「カランドリエ」。客席数は30席と決して大規模なレストランではないものの、スタッフは総勢15名。料理にもサービスにもきめの細かい対応を信条とし、利用客からは、「大阪での特別な日の食事はここで」との声があがる。料理、サービス、空間の調和を大切にするおもてなしの精神は、高く評価されており、広く認知されている。大阪出身の門口良三シェフは東京の名店「オテル・ドゥ・ミクニ」で7年修業ののち、渡仏。1年半本場でみっちり修業し、帰国後に地元で独立した。店名の「カランドリエ」は、フランス語で「カレンダー」を意味する。
そこに込めた思いは、日々の旬の食材、季節に合わせた調理法を大切にした料理を提供すること。なかでもスペシャリテは、「カナダ産オマール海老のメダイヨンとオレンジ その2種のソース」。とりわけ女性に人気の一皿は、ハーフポーションでも味わえる。
Photo/ Koichi Higashiya
Text/ HEARST FUJINGAHO
基本情報
記事更新/ 2011.9.20
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定休日:月曜