美しい緑に囲まれたレストラン室町時代からの歴史を持つ老舗料亭
京都・祇園 二軒茶屋 中村楼

庭に面したモダンな印象のテーブル席「鶴亀松(かくきしょう)の間」
京都・八坂神社南側の鳥居をくぐった参道にある料亭。その始まりは室町期で、当時は門前で水茶屋として参拝客を迎え、明治期には格式ある料亭として、海外からの要人や文人墨客をもてなしてきました。茶屋であったころから受け継がれてきた「田楽豆腐」は、今なお店の名物として愛されています。美しい庭を窓から望み、季節感あふれる懐石コースを堪能できます。

先付(写真は一例)

名物の「田楽豆腐」(写真は一例)

八寸(写真は一例)
Photo/Tomoaki Kawasumi(Shop)
Katsuo Takashima(Food)
Text/Chinatsu Kimura
※最新の情報につきましては、店舗ホームページ、お電話にてご確認いただきますようお願い申しあげます。
基本情報
掲載日/2025.3.18
※写真はすべてイメージです。