テーブル席のほか、和と洋のインテリアを配したお座敷も用意する

1981年、西洋と日本の文化が行き交う横浜に創業。大佛次郎の小説『霧笛』の舞台となった元町百段坂のふもとに位置することが、店名の由来です。和と洋のエッセンスが融合した異人館を思わせるような空間で、フランス料理を味わうことができます。特に人気なのが伊勢海老を使った１皿。シチュエーションと相まって、いっそう贅沢な気分に浸ることができます。

伊勢海老の蒸し煮 ラタトゥイユ風ソース ポテトのアンナとブランダード LED横濱菜園サラダ添え（写真は一例）

黒毛和牛フィレ肉のステーキ 黒胡椒ソース 薩摩芋のロースト タイム風味（写真は一例）

冷製のオードブル 富士トラウト 自家製スモークのブランマンジェ 蕪のピューレ菊の香るジュレと共に（写真は一例）

Photo/Ryoichi Yamashita（Shop）
Text/Chinatsu Kimura

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