レストラン ヴァリエ

【美食百花　特別プラン】スペシャリテ２品が味わえる特別仕立てのランチコースこのプランは終了しています

大阪・中之島レストランヴァリエ

洗練されたエントランス

2001年に大阪・福島にて創業、2009年に現在の中之島に移転した「レストランヴァリエ」は大阪屈指のグランメゾン。南仏で研鑽を積んだ高井実シェフお得意のリゾットを合わせた魚料理ややわらかな仔牛肉とフォアグラを濃厚なソースでいただく「ロッシーニ」など、お店のスペシャリテ２品が登場する特別なランチコースをご用意しました。

優雅な雰囲気のダイニングは43席、個室は10名様までご利用可能（別途個室料6,050円※税・サービス料込）

前菜３品を味わった後に登場するのは、香ばしく焼いた白身魚にシャンピニオン（きのこ）のリゾットを添えた１皿です。南仏の二つ星レストラン「ロアジス」での修業時代に師事していたステファン・ランボー氏直伝のリゾットは、高井シェフの得意料理の１つ。滋賀や新潟のコシヒカリを使い、きのことにんにく、玉ねぎとともにブイヨンを少しずつ足しながら、付きっきりで炊いてお米にうま味を含ませます。仕上げに風味付けのパルミジャーノを添えて。スペシャリテのリゾットを魚と一緒に味わえるのは、このコースだけのお楽しみです。

「シャンピニオン（きのこ）リゾット」を合わせた魚料理（魚の種類は日によって替わります）

牛フィレ肉とフォアグラ、トリュフを合わせた「ロッシーニ」もこの店のスペシャリテ。今回のメインディッシュには、牛フィレ肉の代わりに生後3カ月以内の乳飲み仔牛肉を使った「ロッシーニ」をご用意。まだ草を食べていない仔牛の肉はとてもやわらかく、あっさりしています。焼いた仔牛肉の上にフォアグラをのせ、トリュフソースでいただく1皿。「仔牛は和牛よりも淡泊なので、ソースを濃厚にすることでバランスを取っています」と高井シェフ。

「ロッシーニ」をアレンジした「やわらかな乳飲み仔牛肉とフォアグラステーキトリュフソース」

通常はディナータイムでのみ提供している小菓子のワゴンサービスが楽しめるのも当プランならでは。専属のパティシエがフランスの郷土菓子や伝統菓子をベースに食後にも軽くいただけるようテクニックを駆使して仕上げています。レモンを使ったパウンドケーキ「ウィークエンド」はラム酒の代わりにジンを用いることでキリッとした味の余韻を演出。パート・ド・フリュイ（フルーツのピュレを固めたゼリー）やブール・ド・ネージュ（雪の玉をイメージしたクッキー）、マカロンなど季節の素材を生かした7種から、お好きなものをお好きなだけお楽しみいただけます。